先日、知り合いと“考える時間は多い程良いか”について話していました。
例えば、“ライオン”と“羊”と“ヘビ”しか知らない人が物語に登場させる動物を何にするか考える場合、ライオン、羊、ヘビ、の三つの選択肢だけで迷う事になる。
だから、迷う時間を設けても、“ライオン”“羊”“ヘビ”、以上の決定は不可能なので、迷う時間が無駄じゃないか。
という話です。
時間の話は置いといて……
もし、その人が分解、再構築、できる方法論を持っていたなら、“キマイラ”の概念をしらなくても“キマイラ”の選択肢が用意できる。
分解の細かさによっては全く別の動物を創りだす事もできるのではと考えました。
つまり、物を憶える事と、それを料理する方法を併せて持っておくと、考えの幅が広がるはずです。
"アイデアの転がす方法"をまとめておく事が大事だと思いました。
キマイラ(古希: Χίμαιρα, Chimaira): は、ギリシア神話に登場する怪物である。ライオンの頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ。

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